久々の裁判傍聴
2023年8月18日
先日、夏休み自由研究の一環として娘(小6)を東京高等裁判所・地方裁判所に連れて行きました。
私自身、30代の頃にGMAT講師をする傍、司法試験合格を目指して本気で勉強をしていた時期があったのですが、裁判の傍聴はその頃以来です。
裁判官が粛々と読み上げる大麻取締法違反や詐欺事件公判の要点を娘のためにメモしながら、もし自分が30代の頃に諦めずに司法試験の勉強を続けていたら、どんな違った人生を送っていただろう、、、娘や息子が法律家を目指したいと言ったら、今の自分だったら、さりげなく別の方向に誘導したくなるのではないか、あるいは動機次第では心から応援したくなるのか、、、などと、とりとめのない空想などしてしまいました。